虎之助の徒然記

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虎之助の徒然日記

CrystalDiskMarkっぽい計測を行うコマンドfio-cdmとCrystalDiskMarkの結果を比較した

  前回の記事で HP mini のHDDからSSDへの換装について書きましたが、動かしているOSがLubuntuであったため、ベンチマークテストにfio-cdmという「CrystalDiskMarkっぽい計測を行うコマンド」を利用しました。

 計測された数値が、同じSSDの他のブログの記事の数値の数分の1と、かけ離れた値となりました。原因は、ホストマシンやOS・ベンチマークツールの違いなどいろいろな可能性があります。ホストの違いが原因ではないかと思いますが、ベンチマークツールが原因という可能性もあるので、fio-cdmとCrystalDiskMarkの結果を比較してみることにしました。

1. マシン環境

 既にHP miniは、クリアインストールしてしまったので、このマシンでCrystalDiskMarkを起動することができません。代わりに、古いマシンですが、10年前に購入した LaVieがWindows XPとLinux(debian)のdual bootが可能なマシンだったので、そのマシンを用いて比較しました。

 LaVie Gの主な仕様は、以下の通りです。

  • モデル名(型番):LaVie G タイプ C (PC-LG17FSEMM)
  • ディスク:CFD 128GB-SSD (モデル名:CFD CSSD-PNM128WJ2)に換装済
  • ディスクインタフェース:IDE
  • CPU: Pentium M @ 1.73GHz
  • メモリ:2GB
  • 関連記事:
      高解像度のQXGAも選択可能 LaVie GタイプCレビュー [ノートパソコン] All About
     現在ではロースペックマシンとなってしまいましたが、購入当時は、15インチのQXGA(2,048x1,536)の画面を持つハイスペックパソコンでした。未だにときどき使っています。

 OSとベンチマークソフトは以下の通りです。

2. 計測結果

2.1 LaVieのベンチマーク結果

 計測結果は、以下の通りです。

  • Windows XP+CrystalDiskMarkの結果
f:id:toranosuke_blog:20170608174414p:plain:w400


  • Debian+fio-cdmの結果
|      | Read(MB/s)|Write(MB/s)|
|------|-----------|-----------|
|  Seq |     79.024|     72.908|
| 512K |     74.047|     63.805|
|   4K |     10.136|     12.005|
|4KQD32|     12.648|     11.718|

 CrystalDiskMarkとfio-cdmでは、おおよそ同じ計測結果となっています。

2.2 HP miniのベンチマーク結果

 HP mini 5101(SATA2)+東芝SSD+Lubuntu+fio-cdmの結果は、以下の通りです。

|      | Read(MB/s)|Write(MB/s)|
|------|-----------|-----------|
|  Seq |    126.937|    104.875|
| 512K |    117.729|    101.931|
|   4K |     10.957|     20.547|
|4KQD32|     43.703|     34.865|

 LaVieよりは高速でしたが、やはりあまり高速とは言えません。SATAインタフェースが古い、あるいは、CPU性能が低いことが性能がでていない原因でしょうか。

 ブログに乗っていたHP Miniに入れた東芝SSDと同一と思われるSSDのベンチマーク結果は、以下の通り。圧倒的に高速です。

f:id:toranosuke_blog:20170608183425p:plain:w400
引用元:128GBでも書き込みが速い CFD版の東芝HG6 - CFD TOSHIBA製SSD採用 128GB CSSD-S6T128NHG6Qのレビュー | ジグソー | レビューメディア

3. まとめ

 今回の結果からすれば、HP Miniの場合でも、fio-cdmが原因で計測結果が遅くなっているということではなく、マシンスペックが低いことが原因でSSDのベンチマーク結果が悪くなっていそうです。

 また、fio-cdmは、おおよそCrystalDiskMarkと同じように使えそうです。

(2017/6/8)

関連記事

HP Mini 5101をSSD換装して、Lubuntuを導入した

4月にWindows Vistaのサポートが終了しました。

これを機に、VistaマシンのHP Mini 5101をLubuntuに移行することにしました。クリアインストールするので、HDDもSSDに換装しました。

f:id:toranosuke_blog:20170607175827j:plain:w600
10.1型の小型ノートPC HP Mini 5101 (HPの製品情報 )。
CPUはAtom N280(2コア@1.66GHz)、メモリは2GB、HDD160GB。


1. SSDの換装

 どこから外していけば分解できるか、良く分からず。調べてみると、5101の1つ後のモデルの5102を換装した方がいらっしゃいましたので、参考にさせて頂きました。

HP Mini 5102を分解、そしてHDDからSSDに換装。|想いは地平線の彼方に

 キーボードの下に2.5インチのハードディスクが配置されているので、キーボードを外してから、交換することになります。

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バッテリーを外して、その裏に隠れているキーボード固定用のネジを3本外します。
 
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キーボードを固定しているツメを上手く外す(両側やっておいた方がよいかも)。
 
f:id:toranosuke_blog:20170607190920j:plain:w600
前後の3個ずつ、計6個のツメで固定されたキーボードをうまく外す。

 ここが、最難関。写真中央のツメがなかなか外れず、無理にやるとキーボードが壊れそうです。(ドライバを使うと壊れそうなので、あまりお勧めしませんが、結局ドライバを使って外しました。写真は撮影用に上下にドライバで広げていますが、実際には、前後に隙間ができるようにして外しました。コツを掴めば、ドライバなしでできそうなのですが…。)

f:id:toranosuke_blog:20170607191939j:plain:w600
やっと外れた!
 
f:id:toranosuke_blog:20170607192116j:plain:w600
このツメでキーボードを固定してあった。
 
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キーボードを裏返すと、下にハードディスクが現れてきます。

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ディスクケースの3本のネジを外して、説明図に従ってケースを取り出す。

f:id:toranosuke_blog:20170607192546j:plain:w600
取り出したハードディスク

f:id:toranosuke_blog:20170607192551j:plain:w600
ハードディスクをSSDに入れ替えて、元に戻して、換装終了。

2. Lubuntuのインストール

ubuntuサーバ+LXDEでインストールしようかと思ったのですが、日本語関連でトラブりそうだったので、はじめからLubuntuでインストールしてみました。

2.1 Lubuntuイメージのダウンロード

Lubuntuのインストールは初めてだったので、そもそもどこからダウンロードするのがよいのか良く分からず。とりあえず、http://lubuntu.me経由でダウンロードしました(最終的には、ubuntu.comからのダウンロードです)。

http://lubuntu.me/downloads/

f:id:toranosuke_blog:20170607233720j:plain:w600

Latest version(17.04のこと)で4つの選択肢があります。alternateは、メモリ700MB以下などの貧弱なマシンでもインストールできるイメージのようです。

HP miniのAtom N280は32ビットなので、"Desktop 32-bit"をダウンロードして、usbメモリに焼き付けました。

> dd if=lubuntu-17.04-desktop-i386.iso of=/dev/sdX
(sdXはUSBメモリに対応するデバイス名)

2.2 インストール

 インストールは、ubuntuのインストールと同様にGUIベースのインストラクションに従ってインストールすれば良いです。

 但し、私がインストールした時には、次の2箇所で躓きました。

  • 無線LANへ接続できず、有線LANからインストールした。
  • ディスクのパーティションを分けるところでエラー発生。
     エラーメッセージがでてくるので、SSDの故障かとちょっと焦りました。前に使ったことがあるSSDだったので、念のため改めてディスクをクリアしたら、うまく動くようになりました。ディスクの再消去は、BIOSの機能で行いました。
f:id:toranosuke_blog:20170608001750j:plain:w600
ここで、「インストール」すると、次のステップでエラーがでる。

f:id:toranosuke_blog:20170608000915j:plain:w600
起動時にF10を叩くとBIOSのメニューがでてくる。


ついでに、caps lock キーをctrlキーとして動作するように/etc/default/keyboardを修正。

XKBOPTIONS="ctrl:nocaps"

3. ディスクのベンチマーク

Linux上でCrystalDiskMarkのようなベンチマークテストがないか調べたところ、fioというコマンドを用いると速度計測ができるようです。いろいろオプションが面倒なので、CrystalDiskMarkっぽい計測を行うコマンドfio-cdmを作った方がいらっしゃいましたので、それを使ってディスクの速度計測しました。

fioでCrystalDiskMarkっぽい計測を行うコマンドを作った - ぶていのログでぶログ

ダウンロードは、https://github.com/buty4649/fio-cdm

> sudo apt-get install fio gawk 
> fio-cdm /mnt/mydisk

fio-cdmで用いているgensub()というawkの関数がgawkでないと動作しないようなので、gawkを追加でインストールしています。

結果は、以下の通りでした。

f:id:toranosuke_blog:20170608012105j:plain:w600

SSDは東芝のQ Series Pro の128GB (筐体に書いてあるモデル名はメモし忘れました。hdparmで調べたモデル名は"TOSHIBA THNSNJ128GCST")。

同じモデルと思われるSSDのCrystalDiskMarkの結果と比較すると、随分と遅いです。本体が古いせいでしょうかね?

128GBでも書き込みが速い CFD版の東芝HG6 - CFD TOSHIBA製SSD採用 128GB CSSD-S6T128NHG6Qのレビュー | ジグソー | レビューメディア

4. 実際に使ってみる

 まだ、ほとんど使っていませんが、本体の性能を考えれば、十分にサクサクと動作していると思います。メインで使うわけではないので、とりあえずこれで十分です。

 本体の消費電力は、特になにもしない状態で約10W。もう少し消費電力が低ければ、Linuxサーバとして運用してもよいのですが、微妙なところです。

(2017/6/8)

関連記事

Amazonダッシュボタンと定期おトク便で紙パンツを発注。でも、微妙な使い勝手。

 Amazonのダッシュ・ボタンの宣伝は知っていたのですが、わざわざダッシュ・ボタンで買いたいものはないなぁとこれまで思っていました。しかし、よくよく見てみると紙パンツがあったので、試しに使ってみました。調べていたら、定期おトク便の割引も大きいので、ダッシュ・ボタンと合わせて発注の設定をしました。

 結論からいうと、定期おトク便のまとめ割引をベースに、ダッシュは稀に使うという使い方となりそうです。それぞれのサービスの対象商品も少なく、ドラッグストアやスーパーと価格比較して安いものを探したり、定期便の割引に必要な商品数を3点までにするのに、少々苦労しました。

1. Amazonのダッシュ・ボタンと定期おトク便

1.1 Amazonダッシュ・ボタン

Amazon Dash Buttonのページ


 Amazonダッシュ・ボタンは、物理的なスイッチ(ダッシュ・ボタン)を押すことで、予め登録しておいた商品を自動的に発注できるというものです。消耗品を使うところのそば(例えば、洗剤なら洗濯機)に、ボタンを置くことで、「無くなったら直ぐに注文する」という使い方を想定しているようです。

こんな使い方を想定。引用:Amazon Dash Buttonのページ


 このサービスは、定期おトク便やパントリーのような特別な割引は適用されません。現在のところ、取扱商品も非常に少ないです。

 また、ダッシュ・ボタンの利用には、少なくとも以下の条件を満たすことが必要です。

  • Amazonプライム会員であること
  • wifi環境があること。
  • Amazonショッピングアプリをインストールしたスマホ等を持っていること。
     ダッシュ・ボタンの設定に必要(付録Aに設定方法をまとめました)。

 また、ダッシュ・ボタンに向いていそうな商品を付録Bにまとめました。

1.2 Amazon定期おトク便

 Amazon定期おトク便は、定期的に商品を届けるサービスで、割引や送料無料などの特典などがあります (割引の詳細はこちら)。

1か月から6か月ごとのうち、ご指定いただいた頻度で商品を自動的にお届けします。

● 毎回最大10%の割引価格が適用となります。
● Amazon定期おトク便の毎回の配送料は無料です(代引手数料、取扱手数料を除く)。
● お支払いはまとめてではなく、商品の発送ごとの料金をお支払いいただきます。
● キャンセルはいつでも可能です。
引用:Amazon定期おトク便(Amazon.co.jp)

Amazon定期おトク便のページ


 さらに、3点以上購入することで、プライム会員なら割引が最大15%となります。個人的には、この割引率に魅力を感じています。

 いろいろ割引をさせたり、早く届くようにする技があるようですが、個人的には必要なものを定期的に購入するというスタンダードな使い方をするつもりです。

Amazon定期おトク便が改悪?おまとめ割引がスタートしたので利用してみた。 - 家計とお買いモノと。

1.3 Amazonプライム

1.3.1 プライム会員の特典

 ダッシュ・ボタンはプライム会員限定サービス、定期おトク便はプライム会員だと割引率が高くなっています。プライムの特典は、お急ぎ便などの配送特典の他にAmazonプライムのビデオ、ミュージック、ラジオ、フォト、Kindleオーナーライブラリなどの特典があります(会員特典のまとめは、こちら)。個人的には、Amazonプライム・ビデオだけでも、年会費3,900円(月当たり325円)なので、十分、元を取っています。



(a) Amazon Dash Button


(b) Amazon定期おトク便


(c) Amazonパントリー


(d) Prime Now


(e) Amazon Prime Video


(f) Amazon Prime Music


(g) Amazon Prime Photo


(h) Kindle Owner Library

Amazonプライムの会員特典の例

1.3.2 Amazonのゴールドカード

 Amazonのゴールドカードは、いろいろ条件を満たすと、年会費が4,320円になります(年会費の割引条件は、こちら)。ゴールドカードには、プライム特典がついているので、4,320円でゴールドカードとAmazon プライムが維持できます


Amazon MasterCardのページ


 私の場合、それまで持っていたゴールドカードをAmazonのゴールドカードに変更しました。なお、実際のカードの運営会社は、三井住友カード(株)です。

2. 紙パンツの価格比較

 さて、ダッシュ・ボタン、定期便で実際に購入するのは、母の尿漏れ用の紙パンツです。

 いつも買っているのは、近所のスーパーで売っている花王の「リリーフ 安心うす型 M~L 18枚」です。このスーパーで、サイズ・タイプが合うのは、この商品しかないので、選択肢は一つです。

 ダッシュ・ボタンで取り扱っている同様な紙パンツは、ユニ・チャームの「ライフリー うす型軽快パンツMサイズ2回吸収」の22枚×4パック、32枚です。

 1枚当たりの単価比較をしてみました。Amazonの場合、通常価格(Dash Buttonはこれ)以外に、定期おトク便、パントリーの対象であれば、割引が適用されますので、それらも含めて比較します。結果は、以下の通りですが、どれを買っても、近所のスーパーの1枚当たり84.6円よりは安いです。

製品 参考価格 通常価格
定期便
10%割引
定期便
15%割引
パントリー
リリーフ 18枚 1,400(77.8) 1,327(73.7) - - 1,168(64.9)
1,168+290(81.0)*
     44枚 3,065(69.7) 2,672(60.7) 2,405(54.6) 2,271(51.6) -
     44枚×2 6,130(69.7) 6,130(69.6) 5,517(62.7) 5,210(59.2) -
     72枚 5,599(77.7) 5,426(75.3) - - -
ライフリー22枚 2,452(111.4)1,548(70.3) - - 1,473(67.0)
     22枚×4 8,140(92.5) 5,611(63.7) 5,049(57.4) 4,769(54.2) -
     32枚 - 2,260(70.6) - - -

赤字は最安値、青字はダッシュ・ボタンで注文できる商品。
*:送料290円込

 値段を調べてみると、定期おトク便が割引があって結構安いので、今回初めて定期便も使うことにしました。まとめ割引で15%割引となるように他の商品と合わせて、定期便を設定しました。他の商品もいつも使っている近所のスーパーよりは安かったです。

 とりあえず、定期便は、最安値のリリーフ44枚、ダッシュボタンは、ライフリーの32枚で設定しました。定期便は来月から、ダッシュボタンは、早速、購入してみました。

  • 定期便:リリーフ44枚(2,271円, 51.6円/枚) + 他2点
  • ダッシュボタン:ライフリー32枚(2,260円, 70.6円/枚)

 母がライフリーで特に問題なければ、リリーフの44枚を定期便で毎月購入、足りなくなったらライフリー32枚をダッシュボタンで購入するというように、今のところ考えています。

 ダッシュ・ボタンを使わなくても、定期便で多めに注文しておいて、余ったら、次の月は注文量を減らすという発注方法でもいいような気がしますが、どっちが便利でしょうかね?

3. 最後に

 定期便は月の消費にぴったり合うということはないので、使いにくいですね。まとめ割引のために他に必要な商品3つを探すのにも少々苦労しました。

 ダッシュ・ボタンで割引があれば、定期便とダッシュボタンを二つ組合せる必要はなく、足りなくなったらダッシュという方が便利です(利益率が低くなるので、ビジネスモデル的に無理?)。

 ダッシュ・ボタンについは、物理デバイスが本当に必要か疑問です。誰でも使える場所に置くと、意図せぬ発注がされそうです。また、管理できる場所に置くとしても、どこに置いたか分からなくなります。IoT(Internet of Things)の実現例の一つと言えると思いますが、企画倒れのような気がします…。

 物理デバイスではなく、スマホのAmazonアプリにダッシュ・ボタンメニューやダッシュ・ボタン・アプリのように定期購入する商品へのショートカットボタンがあれば、十分ではないでしょうか。ダッシュ・ボタンを仮想化するということです。こちらの方が個人的には便利です(物理ボタンは直ぐに無くすので)。

 米Amazon.comでは、今年の1月から、Amazonアプリの中にダッシュ・ボタン機能を追加しました。そのうち、日本版アプリにもダッシュ・ボタン機能が追加されるでしょう。


米アマゾンのYour Dash Buttonsのページ

(2017/2/12)

追記1:店舗での価格比較のために「スマホで底値をメモ Kakac(カカック)」をインストールしました。便利です。但し、広告削除(120円)や写真撮影(240円)、カテゴリー制限なし(240円)、全ての機能追加(360円)の課金があります。広告がかなりウザいので、結局、全ての機能の解放(広告なし・撮影あり・カテゴリー制限なし)で360円を支払って使っています(バグがあるようで、少し挙動不審なところがあります)。

スマホで底値をメモ  Kakac(カカック)

スマホで底値をメモ Kakac(カカック)

  • YOSUKE NAKAYAMA
  • ファイナンス
  • 無料

追記2:その後、定期的に必要な商品を洗い出したら、5点まで増えました。3点だと、発注調整で商品を減らすと、おトク定期便のまとめ割引が効かなくなってしまいますが、5点あると、調整が楽になります。配送は最長1カ月待ちになりますが、1回買いもできそうです。

追記3: 定期おトク便には、iPhone用の充電ケーブルとか、HDMIケーブルなどという定期的に必要な商品なのか?という商品も混ざっていたりします。わざわざ定期便から探すことはないと思いますが、定期便対象だったら、ラッキー!?

追記4:定期便の受取日は、第1土曜日の午前というように、曜日・時間指定できると便利です。改善して欲しい点ですね。(発送側としては、土日に発送が集中して困るのかもしれないけど)。

付録A. ダッシュ・ボタンの設定

  • ダッシュ・ボタン到着
     ライフリーのダッシュ・ボタンを発注すると、日本郵便のゆうパケットで到着。梱包サイズは、タバコの箱をちょっとだけ大きくした程度。
    f:id:toranosuke_blog:20170211235450j:plain:w300 f:id:toranosuke_blog:20170211235644j:plain:w300

  • マニュアルに従って設定
    f:id:toranosuke_blog:20170212000009j:plain:w300

  • Amazonショッピングアプリを開く
    iOS

    Amazon ショッピングアプリ

    Amazon ショッピングアプリ

    • AMZN Mobile LLC
    • ショッピング
    • 無料

    Android

  • 「アカウントサービス」→「新しい端末をセットアップ」…→ (Dash端末を設定)

f:id:toranosuke_blog:20170212002924p:plain:w200 f:id:toranosuke_blog:20170212003201p:plain:w200 f:id:toranosuke_blog:20170212003647p:plain:w200

f:id:toranosuke_blog:20170212003743p:plain:w200 f:id:toranosuke_blog:20170212004148p:plain:w200 …→(指示に従いセットアップ完了)

  • 「重複注文を許可」していないか確認する(初期設定は、不許可) f:id:toranosuke_blog:20170212005623p:plain:w200 f:id:toranosuke_blog:20170212005759p:plain:w200 f:id:toranosuke_blog:20170212010128p:plain:w200

  • ボタンを押して、発注。
    ボタンの緑LEDが光って、発注が確認できます。2回押すと、重複発注になって、2度目の注文は受け付けません。
    f:id:toranosuke_blog:20170212010707j:plain:w300f:id:toranosuke_blog:20170212012020p:plain:w300
    最初の注文なので、ダッシュ・ボタン500円が割引され、2,260円-500円=1,760円の代金となっている。

付録B. ダッシュ・ボタンに向いていそうな商品

 ダッシュ・ボタンに向いている商品は、以下のようなものでしょうか。

  • 重い・かさ張る
  • 日常的に使う
  • 他店舗に比べて価格が同等以下

 もともと通販と相性がよく、定期的に消費する消費財が、ダッシュボタンに向いている商品ではないかと思います。

 ざっと商品を見てみると、それほど、頻繁に使う訳でも、かさ張るわけでもないような商品も多いです。

 キャットフードなどは、味違いのものを複数購入することが多いので、いくつかの商品をまとめて発注できるダッシュ・ボタンがあると便利かな?アプリ版のダッシュ・ボタンをリリースする際には、改善してもらいたい点です(それと、対象商品の大幅拡大)。

B.1 おむつ・ティッシュなど

 かさ張る商品の典型例。重くはないけど、かさ張るので、持ち運びが面倒。

B.1.1 ライフリー

筆者がダッシュ・ボタンで発注した商品。

B.1.2 ムーニー

B.1.3 エリエール

 低額商品なので、本当にダッシュしてよいのかしらん?かなり気が引ける。

B.2 飲料

 水は便利かも。ビールがないのは、残念。

B.2.1 サントリー天然水

B.2.2 エビアン

B.2.3 伊藤園 カテキン緑茶

B.2.4 サントリー オールフリー

B.2.5 キリン パーフェクトフリー

B.3 食品・キャットフード

 違う味のものがいくつかあるので、できれば一緒にまとめ買いしたいです。

B.3.1 フルグラ

 3つ一緒に発注したいですが、ダッシュ・ボタンでは設定できそうにありませんでした。

B.3.2 ピュリナ ワン

B.3.3 シーバ

Win10で激安ワンセグチューナZOX DS-DT308が動いた!

 4K環境を構築しましたが、購入した4Kテレビがピクチャ・イン・ピクチャ(Picture In Picture, PinP, PiP)に対応していなかったので、いろいろ調べて、激安ワンセグチューナーZOX DS-DT308SVを購入しました(前回記事)。ダメ元で購入したのですが、意外と使えます。

1. ゾックスDS-DT308SV

 USBテレビチューナとしてソックスDS-DT308SVをAmazonから725円で購入しました。

 姉妹品として、DS-DT305WH(DS-DT308の旧モデル)、DS-DT310BK(FMラジオも可)もありましたが(型番のWH,BK,SVなどは本体色)、FMラジオ不要なのでDS-DT308SVを購入しました。いずれも、サポートしているOSは、Windows7までですが、一応、Windows10 (64bit)でも動作報告がありました(動作しないとの報告もあり)。まあ、安い機種なので、動けば儲け物程度の気持ちで購入しました。

2. 梱包物

f:id:toranosuke_blog:20170203141137j:plain:w300 f:id:toranosuke_blog:20170203143523j:plain:w300
本体とアンテナ、F型端子接続用のケーブル、CD-ROM他が入っている。

3. 設置とインストール

3.1 設置

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アンテナは伸ばすと、約22㎝。ネジの締付が非常に固いので、少し緩めた方がよい。

f:id:toranosuke_blog:20170203142037j:plain:w300 f:id:toranosuke_blog:20170203143611j:plain:w300
dynabook AZ77に接続。本体のアンテナ端子は華奢なので、丁寧に取り扱う。

3.2 インストール

 CD-ROMは使わず、ZOXの公式ページあるソフトウェア(chusei_pvr8_32_01.exe)を使ってインストールしました。

 zipファイルを展開すると、Setup.exeがあります。インストールするのは、視聴用ソフトウェア「CHUSEI PVR」とドライバ「Driver for 1 SEG Tuner」ですが、このSetup.exeで両方ともインストールできます。

 ショートカットが正常にリンクされないなどとの報告があったので、基本的に全てデフォールトのままインストール。入力したのは、「ユーザー名」「会社名」「シリアル番号」の3つだけです。シリアル番号は、CD-ROMに添付してあるものを使います。

f:id:toranosuke_blog:20170203183120p:plain:w300
(a) インストールするソフトの選択。
デフォールトのままでOK。

f:id:toranosuke_blog:20170203183130p:plain:w300f:id:toranosuke_blog:20170203183141p:plain:w300f:id:toranosuke_blog:20170203183150p:plain:w300f:id:toranosuke_blog:20170203183215p:plain:w300f:id:toranosuke_blog:20170203183223p:plain:w300f:id:toranosuke_blog:20170203183232p:plain:w300 
(b) 視聴ソフト「CHUSEI PVR」のインストール。
入力項目は、「ユーザ名」、「会社名」、「シリアル番号」

f:id:toranosuke_blog:20170203183856p:plain:w300f:id:toranosuke_blog:20170203183906p:plain:w300f:id:toranosuke_blog:20170203183915p:plain:w300f:id:toranosuke_blog:20170203183932p:plain:w300f:id:toranosuke_blog:20170203183941p:plain:w300f:id:toranosuke_blog:20170203183923p:plain:w300 
(c) ドライバのインストール。
デフォールトのままでOK。

f:id:toranosuke_blog:20170203190342p:plain:w300
(d) コンピュータの再起動。

4. 動作確認

4.1 初期状態で動作を確認

f:id:toranosuke_blog:20170203190957p:plain:w100
(a) ショートカットをクリックする。
f:id:toranosuke_blog:20170203191149p:plain:w300 f:id:toranosuke_blog:20170203193019p:plain:w300
(b) 地域を設定して、周波数スキャンの完了まで暫く待つ。
フジテレビが受信できず。

f:id:toranosuke_blog:20170203191936p:plain:w300 f:id:toranosuke_blog:20170203193153p:plain:w300
(c) だいたいは問題なく映るが、ときどき受信できないときがある。

f:id:toranosuke_blog:20170203193414p:plain:w600
(d) 43型4Kテレビ・初期設定(400x225)で、iPhone5sより少し大きい画面サイズ。
画面サイズは可変。今は、640x360で視聴(7インチタブレットとほぼ同じサイズ)。


 画質はそれなり、音質は普通。

その他、気が付いた点は、以下の通り。

  • チャンネル切替は、8~10秒。
  • テレビ画面を常時前面に出すこともできます。
  • マウスのホイールで音量調整、数字入力でチャンネル変更可。
    • サブ画面なしで、基本的な操作ができます。
  • 番組表は、視聴しているチャンネルの番組表のみの表示。
    • 放送中の番組表がないので、チャンネルを選びが不便です。
    • 数時間先までしか表示されないのは、ワンセグの仕様のようです(Wikipedia)。
  • CPU負荷は2~3%程度(Core i7 4720HQ@dynabook AZ77)。
  • 録画やタイムシフト機能は使う予定はないので、動作確認はしていません。

後は、耐久性ですが、しばらく使ってみないと良く分かりませんね。

4.2 室内アンテナと接続

 予想通り、ロッドアンテナでは受信が安定せず、実用レベルではありませんでしたので、F型変換ケーブル経由で室内アンテナを接続しました。受信状況も改善し、いまのところ安定してテレビ視聴ができています。

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(a) 1byoneの室内アンテナを接続。

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(b) チャンネルスキャンをやり直す。
新しく、TVK、フジテレビと周波数帯が違うNHK携帯G.東京と、NHK携帯2が受信可能となった。

5. 最後に

 激安テレビチューナーで使えるか不安でしたが、特に問題なく動作しています。ピクチャ・イン・ピクチャでテレビを見る用途には十分満足できる製品でした。

(2017/2/3)

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Windows10でPinPできるTVチューナーを探した

 昨年購入したLGの4Kテレビは、ピクチャ・イン・ピクチャ(PinP, PiP)ができない機種だったので、パソコンモニタとして使うと、パソコンを使いながらのテレビ放送の視聴、「ながら視聴」ができません。先の記事で、PinPできる4Kテレビを探しましたが、現行モデルでは、シャープのAQUOSのみがピクチャ・イン・ピクチャをサポートしている機種でした。今更、テレビを買い替えるわけにもいかないので、別の方法でテレビ放送のPinPをできる環境を構築したいと思っています。

 テレビ放送のながら視聴を実現するには、パソコンにチューナーを取り付ける、タブレットをテレビ化する、新しくテレビを購入するなどいろいろ方法があると思いますが、今回の記事では、Windows10のデスクトップアプリに対応したテレビチューナーについて調べました。なお、内蔵ボードについては、今回の調査対象外です。

1. Windows10で使えるパソコン用テレビチューナー

 パソコンでテレビ放送を視聴できるチューナーがあります。これらの製品には、USBで直接接続するものもあれば、LAN経由で接続するものもあります。このような製品を使えば、テレビ放送をパソコンから視聴できます。しかし、Windows10では、ストアアプリとデスクトップアプリがあり、ストアアプリでは全画面表示となってしまいます。このため、テレビ画面をPinPするにはデスクトップアプリが必要となります。問題なのは、全ての製品がWindowsのデスクトップアプリをサポートしているわけではなく、ストアアプリのみの提供であることもしばしばあります。

 仕様を見ても、Windowsのストアアプリか、デスクトップアプリなのかはっきり書いていない場合もあることもあるので、見落とさないように気を付けなければなりません。この記事でも見落としがあるかもしれませんので、ご注意ください。

 以下では、USBタイプのチューナーとLAN接続タイプのチューナーについて紹介します。

2. USBタイプのテレビチューナー

2.1 調査対象のリストアップ

 価格コムでPC用テレビチューナーを検索すると(検索結果)、1000円を切る格安のワンセグ用USBドングルから、地デジ/BS/CS対応の本格的なものまであります。一時は、IOデータ、Buffalo他多くのメーカが、USBワンセグチューナーを商品化していたようですが、今でも新製品を販売しているのは、ピクセラとKEIANだけとなったようです。

 価格コムの検索結果から、Mac用やレビュー数が少ない、流通が少ない、生産終了品などを除き、調べていて新たに見つかった機種を加えると、以下の機種が残ります。以下では、これらの機種について紹介します。

ゾックス
ワンセグ
Win7
製品情報(*1)

ゾックス パソコンでワンセグテレビを楽しめるUSB接続ワンセグチューナー ホワイト DS-DT305WH
ゾックス
ワンセグ
Win7
製品情報(*1)

ゾックス USBワンセグチューナー シルバー DS-DT308SV
ゾックス
ワンセグ
Win7
製品情報(*1)

ゾックス パソコンでワンセグテレビとFMラジオを楽しめるUSB接続ワンセグチューナー ブラック DS-DT310BK
KEIAN
ワンセグ/地デジ
Win10
製品情報

KEIAN 薄型コンパクトPC用USB地デジチューナーPC用 USBバスパワー KTV-FSMINI
IOデータ
地デジ
Win10, iOS, Android
製品情報(*2)

I-O DATA 地デジ対応 トランスコード搭載TVキャプチャー USBモデル「テレキング」 GV-MVP/FZ2
ピクセラ
ワンセグ/地デジ
Win10,Winストア,iOS,Android
製品情報

ピクセラ Windows/Android対応テレビチューナー PIX-DT300
ピクセラ
地デジ/BS/CS
Win10
製品情報

ピクセラ Windows向け SeeQVault 3波対応(地上/BS/110度CSデジタル放送)Station TV USB接続 テレビチューナー PIX-DT295
ピクセラ
地デジ/BS/CS
Win10
製品情報

ピクセラ ダブル録画対応 Windows向け USB接続 テレビチューナー SeeQVault書き出し対応 PIX-DT295W
ソニー
地デジ/BS/CS
iOS,Android,Win10
製品情報

nasne 1TBモデル (CUHJ-15004)

*1: Windows10は非対応だが、動作報告多数あり(動作しない報告も多数)。
*2: 2016/6/8に生産終了。まだ、流通している。

2.2 ZOX

 ワンセグで十分と割り切って使うのならば、ゾックスの1000円前後の格安USBチューナーが候補となります。但し、対応OSはWindows7まで。Windows10(64bit)でも動いたという報告もあれば、駄目だったという報告もあります。信頼性もあまり高い機種ではないので、動けば儲け物ぐらいの気持ちで購入するのが良いでしょう。

 基本的に付属のロッドアンテナでは、受信できないことが多く、付属のF型コネクタでアンテナ線に接続する必要があるそうです。

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引用元:製品ページ

2.3 KEIAN

 ワンセグ・地デジ対応のUSBチューナーで取扱店も多いのですが、レビューがまだ少なくて評判は今一つ分かりません。ピクセラのPIX-DT300との差額も大きくないので、二つを比べたら、筆者なら、PIX-DT300を購入します。改造して特殊用途に使えるので、一部には人気があるのかもしれませんが、…。

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KTV-FSMINI 引用元:製品ページ

2.4 IOデータ

 特徴は、パソコンに複数させば、最大で8チャンネルの同時録画ができる点とブルーレイディスクにダビングできる点でしょうか。

 また、対応するIOデータの無線LANルーターにさせば、iPhoneやAndroid端末で視聴できるようになる点も面白い点です。無線LANルーターを一緒に買い替えて、スマホ・タブレットで見るだけなら、ソニーのnasneやピクセラのPIX-BR310が比較対象になります。但し、対応無線LANルーターも生産終了品なので、素直にnasneやPIX-BR310を購入した方が良さそうです。

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テレキング GV-MVP/FZ2。引用元:製品ページ

2.5 ピクセラ

 ピクセラは、PC用テレビチューナーの老舗。地デジ対応で新しいUSB接続モデルがあるのは、ピクセラとなります。

2.5.1 ピクセラ PIX-DT300

 PIX-DT300は、 録画機能等はなく、シンプルに視聴する機能のみですが、パソコン(Windowsデスクトップアプリ)だけでなく、Android端末やWindowsタブレット(ストアアプリ)に対応しています。

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図. PIXELAのPIX-DT300。引用元:製品ページ
Android端末にも、パソコンにも接続できる。



2.5.2 ピクセラ PIX-DT295, PIX-DT295W

 地デジ・BS・CSに対応した本格的なPC用チューナーです。PIX-DT295Wはチューナーを二つ搭載し、2番組同時録画や裏番組録画に対応しています。また、パソコンを常時起動する必要はなく、パソコンがスリープ状態でも、録画可能です*1。PIX-DT295Wを2つ組み合せることで、4番組同時録画もできます。

 また、ホームネット上のスマホ・タブレット(iOS,Android,Windows,Kindle Fire)で視聴することもできます。特にKindle Fireに対応しているのは、この製品とピクセラのPIX-BR310シリーズのみです。

 パソコン不要のPIX-BR310L・PIX-BR310Wではチャンネル切替で数秒の遅延があり、接続が不安定となる場合もあるそうですが、こちらの機種はパソコンに直接接続するのでそういうことも少ないようです。但し、スマホ・タブレットのアプリに関しては、ストアの評価を見る限りでは、必ずしも良いとは言えません。

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図. PIXELAのPIX-DT-295のホームネットワーク。 引用元:製品ページ
ホームネットワーク上のスマホ・タブレットで見ることが可能。

3. ホームネットワーク対応のチューナーで視聴する

ソニーnasne

 このタイプでWindowsデスクトップアプリで視聴できる製品には、ソニーのnasneがあります。

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ソニーのnasne。 引用元:製品ページ

 テレビ、パソコン、スマホ・タブレット(iOS, Android)に加えて、PlayStationやWalkmanからもアクセスできるようです。1TBのハードディスク内蔵、地デジ・BS・CS対応。同時録画や裏番組録画などには対応していません。テレビ録画の他に、NAS機能もあり、写真や動画・音楽なども視聴でき、多機能な製品です。

  • 本体CUHJ-15004(23,760円)+視聴ソフトPC TV Plus(3,240円)

注:類似製品にIOデータの録画対応チューナー(HVTR-T3HD1, HVTR-T3HD2, REC-ON(HVTR-BCTX3), テレキング(GV-NTX2)がありますが、Windows10で使う場合でも、Modern UI(ストアアプリ)しかサポートしていないため、デスクトップ環境でPinPはできません。

4. 最後に

 ながら見できる環境を整えたいと思っています。今回、Windows10環境でPinPするためのTVチューナーを調べましたが、とりあえず、ZOXのUSBチューナーを発注しました。これが、それなりに動けば、これで十分かなと思っています。

 動かなかったら、ピクセラのPIX-DT295Wを購入するか、スマホ・タブレット対応のピクセラのPIX-BR310Wを使ってiPadやFire HDをテレビ化するか、新しくテレビを買うか、そのまま暫くは我慢するかと思案中です。

(2017/2/2)

(追記:2017/2/3) 無事、ZOXの激安チューナーが動きました。

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ピクチャ・イン・ピクチャができる4Kモニタを探した

 前回記事で、ピクチャ・イン・ピクチャ(PinP, PiP)ができる4Kテレビについて書きましたが、ついでに4Kモニタについてもまとめました。テレビチューナーと4Kモニタの組合せで、「ながら見」環境が構築できます。

1. ピクチャ・イン・ピクチャ対応の4Kモニタ

 価格コムで33インチから64インチの間で、PinP表示が可能な4Kモニタを検索したところ、6機種が見つかりました(検索結果)。PinPの子画面の大きさについては、各社バラバラなので、思い通りの大きさで表示できるか確認しないと、期待外れとなるかもしれません。残念ながら、各社、PinPの表示例を提示していることは少なく、レビュー記事や店頭などで確認する必要があります。

 以下では、メーカー発表資料やレビュー記事から、PinPの表示例を示します。

IOデータ
LCD-M4K401XVB
製品情報

I-O DATA モニター ディスプレイ LCD-M4K401XVB 40型 (4K対応/60Hz/リモコン付/5年保証)
Philips
BDM4350UC/11
製品情報

Philips 43型ワイド液晶ディスプレイ (4K対応/IPSパネル/5年間フル保証) BDM4350UC/11
Acer
ET430Kwmiippx
製品情報

Acer 43インチ 4K モニター ディスプレイ ET430Kwmiippx 3840x2160/IPS 半光沢/HDMI×2
DELL
P4317Q
製品情報

Dell ディスプレイ モニター P4317Q/4K/42.5 インチ/IPS/8ms/DP,mDP,HDMI,VGA,RS232/USBハブ/3年間保証
DOSHISHA
D491
製品情報

DOSHISHA 49型4K液晶ディスプレイ (4K対応/ADSパネル/DP,HDCP 2.2 60p,HDMI 30p,VGA/リモコン付属)
iiyama
ProLite X4070UHS
製品情報

iiyama 40型 4Kワイド液晶ディスプレイ(40inch/3840x2160/DVI-Dx1/HDMIx2/D-subx1/DisplayPortx1) X4070UHS-B1
40型クラスのピクチャ・イン・ピクチャ表示が可能な4Kモニタ


2. 各製品の子画面サイズ

2.1 IOデータの40型4Kモニタ(LCD-M4K401XVB)

f:id:toranosuke_blog:20170130152552j:plain:w400
引用元:PC Watch

2.2 Philipsの43型4Kモニタ(BDM4350UC/11)

f:id:toranosuke_blog:20170130160730j:plain:w400
引用元:ひまつぶしBlog 3rd Stage
全体を4等分に分割した内の一つに子画面を表示する。

2.3 Acerの43型4Kモニタ(ET430Kwmiippx)

f:id:toranosuke_blog:20170131001525p:plain:w500
引用元:プレスリリース
上記のPinPの図がイメージ図なのか、実際のキャプチャ画面か不明(子画面の大きさは要確認)

2.4 DELLの43型4Kモニタ(P4317Q)

f:id:toranosuke_blog:20170131020404j:plain:w400
引用元:製品紹介
4つに等分割した画面の一つを子画面にしている。

2.5 ドウシシャの49型4Kモニタ(D491)

子画面の大きさは、大中小の3段階で調整できる。写真は子画面が小の場合。 f:id:toranosuke_blog:20170131031401p:plain
引用元:製品ページ
f:id:toranosuke_blog:20170201130310j:plain:w400
子画面サイズ:小
f:id:toranosuke_blog:20170130234120j:plain:w400
子画面サイズ:中
f:id:toranosuke_blog:20170201130449j:plain:w400
子画面サイズ:大
引用元:理想ちゃんねる

2.6 iiyamaの40型4Kモニタ(ProLite X4070UHS)

f:id:toranosuke_blog:20170131004353j:plain
引用元:製品ページ
子画面のサイズは標準・小・大から選べる。

3. 最後に

 個人的には、テレビは小さな子画面で見たいので、IOデータやPhilips・DELLの子画面サイズではなく、Acerやドウシシャ・iiyamaの子画面サイズの方が好みです。他の仕様を考えなければ、価格でAcerでしょうか。

(2017/2/1)

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ピクチャ・イン・ピクチャができる4Kテレビを探した

 昨年4月にパソコンのモニタ用とテレビの兼用として、LGの4Kテレビを購入しました。仕様を良く調べず、買ってから気が付いたことは、ピクチャ・イン・ピクチャ(PinP。メイン画面の中に小さなサブ画面を表示する親子表示機能)が使えないことでした。現在使っている2011年に購入した安いモデルのブラビアでも、PinP機能があって、パソコンモニタとして使いながら、画面の端にテレビ放送の表示ができたので、調べるまでもなく、PinPはあるだろうと思っていたのでした。

 昨年時点の判断としては、LGの4Kテレビは、ダントツの安さだったので、納得しようと思っていますが、納得しきれていなかったりもします。モヤモヤとして気持ち悪いのでした。当時のテレビのラインナップは調べられないので、現在のライナップで、ピクチャ・イン・ピクチャがあるのか調べてみました。

1. ピクチャ・イン・ピクチャによる2画面表示

 2011年に購入したソニーのブラビア(KDL-32EX72S)では2画面表示が可能でした。ソニーの中では安い方のモデルなので、テレビには、2画面表示機能は当然のものと思っていたのです。前回の記事を書く際に少し調べてみましたが、2画面表示機能がある機種が意外と少なさそうだったので、改めて、探し直してみました。

 2画面表示には、図に示すように二つのケースがあります。一つは、左右分割する場合(Picture by Picture, PbyP, PbP)と親子表示する場合(Picture in Picture, PinP, PiP)です。欲しいのは、パソコン出力を親にして、地上波を子にする親子表示です。価格コムで調べてみると、2画面表示機能で検索できますが、PinP表示できるか、どうかは、それぞれの機種ごとに調べる必要があります。

f:id:toranosuke_blog:20170128164553p:plain
(a) 製品説明のイメージ図。引用元:製品ページ
f:id:toranosuke_blog:20170128144357j:plain:w300 f:id:toranosuke_blog:20170128144402j:plain:w300
(b) 実際の画面。親画面は外部入力(FireTVの出力)
左側がPbyP表示、右側がPinP表示。PbyP画面内では右がFireTV、左が地上波。PinP画面では親画面がFireTV、右上の子画面が地上波。 PbyPの画面サイズは可変。PinPの子画面は、(a)のイメージ図よりも大きい。
ソニーBRAVIA KDL-32EX72Sの2画面表示。

2. 調査対象のリストアップ

 価格コムで、「画素数:3840x2160、画面分割」の条件で検索すると、LG、シャープ、ソニー、パナソニック、東芝の82製品がリストアップされます(検索結果)。

 条件に画面サイズを37型~46型を加えると、40型、43型の計11機種がリストアップされます(検索結果)。

 価格コムの検索条件の「画面分割」は、PinPとPbyPを区別していないので、機種毎に調べる必要がありますが、11機種となると、全機種確認できそうです。

 これに生産終了等でほとんど流通していない製品を除外し、Amazonなどを調べているうちに見つかった機種を加えて調査しました。調査対象となった機種は、以下の通りです。但し、LG 43UF7710は、PinP非対応ですが、筆者が購入したモデルなので、調査対象にしています。

AQUOS
LC-40U30
製品ページ

シャープ 40V型 AQUOS 4K 液晶テレビ リッチカラ―テクノロジー搭載 LC-40U30
AQUOS
LC-40U40
製品ページ

シャープ 40V型 AQUOS 4K 液晶テレビ HDR対応 高精細4K低反射液晶パネル LC-40U40
AQUOS
45US40
製品ページ

シャープ 45V型 AQUOS 4K 液晶テレビ HDR対応 リッチブライトネス搭載 LC-45US40
LG
43UF7710
製品ページ

LG 43V型 4K液晶テレビ IPS 4Kパネル/ウルトラスリムボディ/WebOS2.0 43UF7710
画面分割非対応(筆者購入)
LG
43UH6100
製品ページ

LG 43V型 4K液晶テレビ HDR対応 IPS4Kパネル 直下型LEDバックライト スリムボディ Wi-Fi内蔵 外付けHDD録画対応 43UH6100(2016年モデル)
LG
43UH6500
製品ページ

LGエレクトロニクス 43V型 4K 液晶テレビ UH6500シリーズ HDR対応 IPS4Kパネル スリムボディ Wi-Fi内蔵 43UH6500
LG
43UH7500
製品ページ

LG電子 43V型4K対応液晶テレビ 43UH7500
VIERA
TH-40DX600
製品ページ

パナソニック 40V型 4K 液晶テレビ VIERA 4K TH-40DX600
VIERA
TH-40CX700
製品ページ

パナソニック 40V型 4K 液晶テレビ VIERA 4K TH-40CX700
VIERA
TH-43DX750
製品ページ

パナソニック 43V型 4K 液晶テレビ HDR対応 VIERA 4K TH-43DX750
BRAVIA
KJ-43X8500C
製品ページ

ソニー 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ BRAVIA X8500C 43V型 KJ-43X8500C
REGZA
43J10X
製品ページ

東芝 43V型 4K 液晶テレビ REGZA 43J10X

3. シャープ

 結論からいうと、シャープのAQUOSが、PinPが可能な唯一の4Kテレビです。PinPが必須ということであれば、AQUOSを選択することになります。

 シャープについては、AQUOS LC-40U30、LC-40U40、LC-45US40の3機種を調査しました。マニュアルによれば、AQUOSは、PinPとPbyPに対応しています。さらに、面白い機能としてはスマホの画面をMiracastで転送してPbyPする機能もあります。

f:id:toranosuke_blog:20170128193235p:plain:w600
引用元:取扱説明ガイド
f:id:toranosuke_blog:20170131140601j:plain
引用元:AVwatch PinPに対応。子画面のサイズは、大中小から選択。画像は、LC-45US40の中サイズ。
シャープAQUOSの2画面表示


AQUOSが、PinP機能がある唯一の4Kテレビ

4. LG

 価格コムでリストアップされたのは、43UH6500と43UH7500です。これに、私が購入した43UF7710とアマゾンで購入可能な43UH6100を加えて比較します。

 LGの公式ページで仕様を比較しても、仕様には画面表示の記載がありません(仕様比較)。どこに違いがあるのか、探すと、LGのテレビOSであるWebOS3.0の機能の一つとして、画面分割が追加されたようです(LG英語版ページ)。WebOS2.0では、画面分割はサポートされません。UH6100, UH6500, UH7500はWebOS3.0で画面分割には対応しています。一方、UF7710は、WebOS2.0で画面分割には対応していません(実機で再確認しましたが、やはり機能はありません)。

 さて、LGの2画面表示機能ですが、マニュアルを読んで見ても、左右への画面分割で親子表示には対応していないようです。

f:id:toranosuke_blog:20170128161127p:plain:w300
LGのWebOS3.0における画面分割。引用元:カタログ(17ページ)
LGは、親子表示には対応していない。

5. パナソニック

 パナソニックからは、VIERAのTH-40DX600、TH-40CX700、TH-43DX750、TH-40AX700の4機種が検索で残りましたが、このうち、TH-40CX700とTH-40AX700は生産終了品です。TH-40AX700については価格も高く、取り扱いも一店舗だけなので、除外し、残った3機種を比較します。

 パナソニックの2画面表示は、マニュアル(DX600(pp.107), DX750(pp.112), CX700(pp.109))によれば、以下のような左右表示(Picture Out PictureとPicture By Picture)で、親子表示(PinP)はないようです。

f:id:toranosuke_blog:20170128183855p:plain パナソニックの2画面表示。 引用元:DX750操作ガイド(pp.112)
親子表示には対応していない。

6. ソニー

 調査対象は、BRAVIA KJ-43X8500C。2015年モデルで既に生産は終了していますが、一応調べてみました。新しいモデルでは、画面分割機能をサポートしていません。

 ホームページの説明によると、2画面表示は、PbyPのみで、PinPはありませんでした。

f:id:toranosuke_blog:20170128202551j:plain
ソニーBRAZVIAの2画面表示。 引用元:BRAVIAのFAQ

7. 東芝

 東芝のREGZA 43J10Xは、2014年モデルですが、一応、調べてみました。PbyPのみの対応で、さらにHD(1920x1080)よりも解像度の大きい信号には対応していませんでした。東芝も現行モデルでは、画面分割をサポートしていません。

f:id:toranosuke_blog:20170129012344p:plain
東芝REGZAの2画面表示。 引用元:東芝HP

8. 最後に

 あまりにも、PinPの対応機種が少なかったので、サイズ・解像度を限定せず、画面分割機能の有無を調べてみたところ、現行モデルで発売しているのでは、シャープ、パナソニック、LGのみのようです(検索結果)。画面分割機能は、テレビ視聴用途ではほとんど使わない機能なので、削られてしまったということでしょうね。

 さらに、PinPとなると、対応しているのは、シャープのみです。

 PinPは、パソコン用モニタとしてテレビを使う場合、重宝する機能なので、各社が対応しなくなっているのは残念です。

(2017/1/31)

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