虎之助の徒然記

ニッチな防災用ポータブルワンセグテレビを買ってみた。AM/FMラジオ・LEDライト・手回し充電機能付きのYAZAWA ワンセグエコTV (TV02WH)

 新聞広告で見て、ちょっと欲しいなぁとは思ったAM/FMラジオ付の防災用ワンセグテレビ。新聞の商品は約1万円、オモチャガジェットとして買うには、高すぎます。

 Yahooオクで調べてみると、3000円前後で購入可能だったので、Yahooの期間限定ポイントを使って、購入しました。防災用途ということで...、物欲に負けたわけではありません!

 今回は、このテレビの紹介と簡単なレビューをしたいと思います。

1. AM/FMラジオ付きのワンセグテレビ

 昔は、ソニーもラジオ付ワンセグテレビを作っていましたが、あまり需要がないのでしょうね。大手電機メーカーは現在、作っているところはないようです。現在販売されているものは、中国に開発・製造を委託して商品化したものがほとんどと思いますが、その分、安く購入できます。今回、購入したテレビも、そのような格安のガジェットです。

1.1 防災用のラジオ機能付きワンセグテレビ

 防災用途のワンセグテレビには、以下のような機能がついています。特徴的なのは、ダイナモ手回し充電。このニッチさが魅力的。でも、手回し充電は、あまり多くを期待しない方がいいです(笑)。

  • ワンセグテレビ機能(音声のみも可)
  • AM/FMラジオ
  • LEDライト
  • 手回し充電、乾電池、AC充電、USB充電
  • 携帯電話への給電機能

 調べたところ、次の2機種がありました(価格は、Amazonで2018/7/7現在)。

 ヤフオクで購入したのは、YAZAWAのワンセグTVです。

1.2 その他のラジオ機能付きワンセグテレビ

 手回し充電のようなニッチな給電機能やLEDライトなどはありませんが、ラジオ機能付きのワンセグテレビは、アマゾンから何機種か販売されています。防災時でもUSB充電ぐらいはできるでしょうから、手回し充電は使う機会は、実際にはほとんどないと思います。

1.3 手回し充電機能付き防災ラジオ

 ワンセグテレビは、電力消費が大きいので、ラジオだけに限れば、手回し充電機能も活躍しそうです。手回し充電にこだわった防災ラジオの機能としては、次のものが代表的でしょうか。

  • 手回し充電機能、乾電池、AC充電、USB充電(太陽光発電
  • AM/FMラジオ
  • LEDライト
  • 携帯電話への充電機能

1.4 価格コムの価格

 価格コムで調べると、以下の通りです。アマゾンは、価格コムの価格よりも安いものも多いです。高くても、同額ぐらい。

f:id:toranosuke_blog:20180707152604p:plain

1.5 ヤフオクの価格

 ヤフオクは、探し出すのが大変ですが、適当にキーワードで絞り込むと、YAZAWAのラジオ付きワンセグテレビがでてきます。

 私が購入した2018年2月頃は、税・送料込で3,000~3,500円ぐらいで落札されていましたが、たまたま競合がなく、2,400円で落札できました。

 現在は、最安値で7,100円です。安い流通品がなくなって、アマゾンよりも高い価格になってしまったようです。

2. 使用してみた

2.1 YAZAWA ワンセグエコTV TV02の仕様

 特徴は、なんといっても、手回し充電(笑)。それと、スマホへの充電機能があります。

 液晶は2.7型TFT、サイズは大きく、厚みもあります。

 それ以外は、他のラジオ付ワンセグテレビと同じようなものです。

f:id:toranosuke_blog:20180707195047p:plain
http://www.yazawa.co.jp/products/?item=8360

2.2 同梱物

 本体のほかに、ACアダプタ、micro-USBケーブル、イヤホン、取扱説明書が入っています。

f:id:toranosuke_blog:20180707200944j:plain

f:id:toranosuke_blog:20180707195957j:plain:w200  f:id:toranosuke_blog:20180707200026j:plain:w200

f:id:toranosuke_blog:20180707200053j:plain

2.3 使用感

 2,400円で入手した商品なので、値段からすれば十分満足できます。しかし、これが1万円となると、微妙です。もう少し受信感度が良かったり、液晶画面が綺麗だったりして欲しいところです。

 ざっくり使用感・印象をまとめると、以下の通りです。

  • 外形・サイズ
    • デカいです。厚さが4cmもあるので、支えがなくても、立ちます。
    • 画面を正面から見えるように本体を斜めに設置するためのガイドが欲しいところ。
  • ディスプレイ
    • 4:3の液晶画面に16:9の画面を入れているので、縦長の映像になっています。
    • TFT液晶の視野角が非常に狭く、正面からでないと映像が綺麗に見えません。
    • 色調整が悪く、あまり綺麗ではありません。
    • 画素数は320x240ですが、画素数のわりにシャープさがありません。シャープネスの調整のせいでしょうか。
  • サウンド
     悪くない。良いスピーカーというわけではありませんが、値段からすれば、十分に満足できます。
  • 受信感度
    • ワンセグ
       室内で使っていても、ワンセグの受信状況は悪くないです。但し、ロッドアンテナの向き調整が必要であったり、安定して受信できない場合もあります。他のフルセグ用の室内アンテナで見ている地デジテレビも、電波強度が弱いので、私の環境も要因の一つです。
    • ラジオ
      • AM/FMともに受信できるチャンネルが非常に少ないです。特にAMの受信が悪く、室内ではほとんど受信できません。FMも雑音なしで聞こえるのは、1チャンネルのみ。
      • 屋外であれば、受信できるようになります。初期設定のチャンネルスキャンも、屋外であれば正常にできました。
  • 給電
    • USB充電でしか使っていませんが、今のところ、特に問題はありません。
    • 手回し充電は、使ってないです(笑)
       バッテリーを使い切らないと、チェックできないので、簡単に回してみただけです。手回し充電の懐中電灯を持っていますが、それを考えると、ラジオが聞けたり、LEDライトが付けば御の字でしょうね。
  • ユーザーインタフェース
    • 一旦、受信調整すれば、それ以降は特に難しいところはありません。受信調整も自動スキャンするので簡単です。
    • テレビのチャンネル切替えを除き、レスポンスが遅いということはありません。テレビも受信状況が良ければ、普通の地デジテレビよりもちょっと遅いかな?という程度です。受信状況が悪いと、チャンネル切替の反応は非常に悪くなります。
f:id:toranosuke_blog:20180707221844j:plain

3. まとめ

 入手価格が2,400円なので、十分満足できる範囲のものです。しかし、これが1万円となると、微妙です。

 このあたりの製品は、大手電機メーカーが作っていないので、入手するとしても、品質はそれなりと覚悟してネット購入するか、店頭で品質に納得した上で購入した方がよいと思います。

(2018/7/7)

関連記事